イギリス経済学における方法論の展開 演繹法と帰納法 (単行本・ムック) / 只腰 親和 編 佐々木 憲介 編

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<内容>18世紀末以降、独立した学問分野として発展してゆく経済学。

その背後にあった方法論はどのようなものだったのか。

「演繹法と帰納法」というフレームワークで解明する。

<収録曲>イギリス経済学における演繹法と帰納法ウェイトリ経済学と演繹法「需要定義問題」とマルサスにおける経済学方法論の形成-先行者としてのステュアートおよびスミスとの関連でヒューウェルとジョーンズ、そして「帰納科学としての経済学」J.S.ミル経済学方法論における帰納的性格ジェヴォンズにおける帰納と演繹歴史学派における帰納法の意味経済学方法論争とシジウィック『経済学原理』エッジワースと経済学方法論争19世紀の統計学の発達と経済学-帰納と演繹の転換ケインズの帰納志向経済学方法論の現在<商品詳細>商品番号:NEOBK-790385メディア:本/雑誌発売日:2010/06JAN:9784812210253イギリス経済学における方法論の展開 演繹法と帰納法 (単行本・ムック) / 只腰 親和 編 佐々木 憲介 編2010/06発売

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