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犯罪加害者と表現の自由 「サムの息子法」を考える [ 松井茂記 ]

Item Number 27

「サムの息子法」を考える 松井茂記 岩波書店ハンザイ カガイシャ ト ヒョウゲン ノ ジユウ マツイ,シゲノリ 発行年月:2018年10月 予約締切日:2018年09月05日 ページ数:265p サイズ:単行本 ISBN:9784000244886 松井茂記(マツイシゲノリ) 1955年生まれ、京都大学法学部卒業。

大阪大学法学部教授を経て、現在、ブリティッシュ・コロンビア大学ピーター・アラード・スクール・オブ・ロー教授、大阪大学名誉教授。

専攻は憲法。

著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 アメリカにおける「サムの息子法」/第2章 「サムの息子法」の現在/第3章 カナダの「サムの息子法」/第4章 日本における「サムの息子法」の可能性/第5章 「サムの息子法」の許容性/第6章 「サムの息子法」を振り返る 神戸連続児童殺傷事件を犯したとされる元少年Aの『絶歌』出版のように、犯罪加害者が手記などを出版することに対して、遺族・社会から強い反発・反対の声が上がることは多い。

アメリカの「サムの息子法」は、このような状況を解決することができるのか。

また、日本で「サムの息子法」に類する法を制定することは可能か。

犯罪加害者と表現の自由について考察する。

本 人文・思想・社会 政治

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Price 商品価格 3,024円(税込み)

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